コミュ障夫婦が戸建てで子育て

途方にくれた夫婦が、小さな新興住宅地で、気難し屋の一男一女と暮らしています。周りを気にし過ぎてしまうあまり、周りは気にせず楽しく暮らす!と躍起になる妻と、趣味は音楽と読書で割と色々協力的な夫の日々。

【ゴミ放置】「誰がやったの?」の弊害【片付け】

リビングのテーブルや床に放置されたゴミ。

我が家でよくみる風景です。

 

つい、「誰が置いたの?」と聞いてしまうと、

 

家族から、「私じゃない」「自分じゃない」とだけ返事がきて、なかなか誰も動いてくれません。

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毎日ブログを更新するには?

ブログ再開して、当初、毎日更新できたら良いなと思っていたのですが、

 

私の連続記録は11日間でした。

また、副作用として、

家事が疎かになってしまって断念しました。

で、その後、滞ってしまった。

 

ブログをスラスラ書けるようになるまでは、

 

「毎日更新」を目標にするのはやめて、

「ゆるーく続ける」。

 

それから、

「なるべく短くまとめる」。

時々、気の置けない友人と雑談するみたいに、細く長く、続けていけたら良いなと思います。

そう、難しく考えずに「エア雑談」。

気軽に雑談できる友人、いないんですけどね…(いや、だからこそ!)

皆様も、いかがでしょうか。

【氷河期女性】専業主婦だけど、ご飯を作るのが辛い。

このご時世叩かれそうですが吐き出し。

私は氷河期世代の女性で、時代的に、私の母親は若い頃に結婚退職して、パートもしていたけど、専業主婦の期間が長い。

その母親が家事を一手に担ってくれてて、子どもの自分は家事をせず勉強だけしてれば褒められてた…ってタイプの女性は特殊なのかな?

 

大人になり結婚・出産して、現在は事情があり専業主婦の状態。最初は家事できなくても、やってたらそのうち慣れるかなと思っていたら、結構詰んでるんだが…??

 

子どもの頃は、食事作りや、食後の食器運びとか家事諸々を、

「女だからしなさい」ではなく、多分「子どもだから」と、ずーっと母親がしてくれていて、高校卒業までそれが当然で、子どもは勉強ができれば良いんだろうと思って生きてきた。
(毎日のお風呂洗いだけは、私が担当する習慣になっていて、几帳面なので、自分でもなかなか上手だったと思う。)


子ども部屋も、頼んでないのに、散らかっていたらいつの間にか片付けられてて、「放っといて」と言っても「汚い部屋を見たくない」と言われて、またいつの間にか片付けられていた。


現在、私が子ども達を連れて実家に帰省しても、普段私が子ども達に片付けさせている、食後の食器がいつの間にか片付けられている。

母親に、「自分達でさせるから放っといて」と言っても「早く片付けたい」と言って片付けてしまう。


私の実家は、今は私の家ではないから、大人である私がその家の流儀が合わないと思えば、自分が滞在期間を調整するなどして対処できることかもしれない。

 

でも、子どもの頃から家事や汚れものが目の前に無い環境にいたら、子どもはその存在に気づけないし、大人になってから突然目の前に現れても、それが自分の仕事とはとても思えない。


令和は、長らく家事をしなくても済んできた男性にとっても辛い時代になっていると思うけど、こういう境遇で育って、特に才能のない女性の私だって辛い。


結婚して、家事など何もやったことないのに、いつの間にかできる前提の世界線に入ってしまったから、子育てに悪影響を及ぼさないように、必死でレシピや家事についてググりながら日々帳尻合わせてるだけ。


独身の頃、ブラック企業でも、仕事だけなら深夜まででもできてて何なら楽しいこともあったのに、家事の方が、何年経っても辛い。それを家庭と両立できてる人が全能神に思える。

 

子どもの頃、母親から、家事の面では楽させてもらってきて有難いとは思うけど、結局、大人になった今、ツラい。

 

でも親になったしやらないと、という意識だけはずっとあるし、やらないと。