ドラマと現実
プロフィール欄で趣味を「音楽と読書」と紹介されている夫です。
妻と二人で見たのは「美女と男子」「名もなき毒」「カルテット」「ドクターX」「あさが来た」「マッサン」など。
「逃げ恥」「あなそれ」「砂の塔」
妻は、断る都度、『皆が既に見ていて面白いのが分かってるのにわざわざ見るのがめんどい』とか、『嫌な奴が出てきてわざわざ嫌な気分になるのがめんどい』とか、終いには、『今はそれを見るタイミングじゃない』とか意味不明な供述をしていました。
何なら、妻は普段、妻自身が見たくて録画した番組でも、期待値が高ければ高いほど、自身のコンディションが整っていないとなかなか見られないそうで、妻が録画した多数の番組が、『積ん読』ならぬ、『録るの見』状態になっていて、我が家のハードディスクを圧迫し続けています。(我ながら、なかなか上手いこと言ったなと思ってます)
なので、断られる都度、一番めんどい奴なのはお前やないかい、とたまに思わないこともありません。
あ、でも、「砂の塔」だけは、確かに、見るのがひとりでよかったです。