コミュ障夫婦が戸建てで子育て

途方にくれた夫婦が、小さな新興住宅地で、気難し屋の一男一女と暮らしています。周りを気にし過ぎてしまうあまり、周りは気にせず楽しく暮らす!と躍起になる妻と、趣味は音楽と読書で割と色々協力的な夫の日々。

【準備編】コミュ障だけどご近所のハロウィンに呼んでもらった【プチプラ】

 

先週の金曜日、ご近所で、小さな子どもがいる家庭を何軒か訪問するハロウィンイベント(ごっこ?)がありました。

我が家もお誘いを受けて、その前の土日に準備をしました。


必要な準備

  • それぞれの家庭で、子ども15人分のお菓子を用意する。
  • 何軒も訪問するので、分量は少しずつでOK。
  • 子どもは仮装。

 

お菓子は費用対効果

まずは、我が家の行きつけ(笑)、イオンの駄菓子コーナーに行ってみました。

 

  1. うまい棒(10円)で、ボリュームを出す。15本で、150円。
  2. 子ども受けしそうなアンパンマンチョコレートが100円位で売っていたので、それを2袋。200円。
  3. これまた10個位入った、一口サイズのカップゼリーが安売りで80円位だったので、それも2袋。160円。

 

3種類で、合計510円位でできました。
15人分なので、一人分が34円位の計算。

スナック系、チョコ、ゼリー、うん、バランス的にもなかなか良いのでは。

 

それにしても、アンパンマンチョコレート、おいしいな…。

緑茶ポリフェノール入りとのことで、初めてのチョコレートにも良さそうです。

内容量は34gという表記でしたが、個包装が9個入っていました(めも)。

f:id:kodate-kosodate:20171104140511j:plain

 

これらを、ラッピング用の袋に小分けします。


ちなみに、イオンにも、もちろんハロウィンの特設コーナーがあって、チョコボールとかカントリーマアムなど、定番のお菓子の大袋のハロウィンパッケージにも心惹かれましたが、
大袋は、一袋300円前後のものが多くて、15人分だと、一袋では個数が足りないものもあり、今回は断念しました。

 

というのも、私は去年、大袋の人数分を2,3種類買おうとして、それから幼児向けのお菓子もいるかなと思って買い足したり、何だかんだ迷走した結果、余ったりして、結局三千円近くかかってしまったのです…。
(余った分は、カントリーマアム好きの夫が喜んで夜な夜な食べていました。)

 

ハロウィンパッケージの大袋は、せっかく可愛いパッケージなので、ラッピング袋に何個かずつ入れるよりも、個包装を1個ずつじかにあげる場合に使いたいと思いました。

 

仮装は子どもの好きなものを

それからダイソーで、ラッピング用の袋と、仮装グッズを調達しました。

 

ラッピング用の袋は、うまい棒が入るように、底マチ付きの縦長サイズで、16枚入り。

たくさん入ってて助かりました。

 

それから、きなこちゃんの仮装は、基本、本人が「これがいい!」と言ったものにしました。

つい、「こっちが良いんじゃない?」とか言いたくなってしまいますが、本人の満足が一番かなと。

 

デビルカチューシャ、かぼちゃマント、ステッキ、黒猫バッグ(お菓子をもらう用)の4つで完成。
もち太郎も、魔女の帽子を1つゲット。

 

全部で6点。648円。

今年は、合計1100円ちょっとで、お菓子から仮装まで準備できました。

これ位ならあまり負担にもならず、それで子どもが楽しいなら、むしろお得感があります。

(多少高くついたって、一年に一度のことだし別に構わないのですが、つい、どれだけ安くできるか!?に燃えてしまいました…汗)

 

帰って、きなこちゃんに「ハロウィンのお菓子を入れるよー」と声をかけると、喜んで私の隣に座りました。もち太郎も、いすに座って興味ありげに見ています。

きなこちゃんが、袋に、うまい棒とチョコとゼリーを1個ずつ入れる係。
私が、袋の口をしばる係です。

きなこちゃん、思ったより上手に入れています。珍しく、飽きずに最後までできました。
ラッピングすると、なかなか立派に見えます。

 

でも、あれ?余ったチョコが1個足りない……、できあがった袋を見ていくと、やっぱりチョコが2個入った袋がありました。

 

きなこちゃん「これは、あたりにしよう」

 

準備のことだけで長くなってしまったので、本番の話はまた後日…。

 

kodate-kosodate.hatenablog.com