コミュ障夫婦が戸建てで子育て

途方にくれた夫婦が、小さな新興住宅地で、気難し屋の一男一女と暮らしています。周りを気にし過ぎてしまうあまり、周りは気にせず楽しく暮らす!と躍起になる妻と、趣味は音楽と読書で割と色々協力的な夫の日々。

【ハロウィン】またあの季節がやってきた

夏休み明け、

スーパーの入り口付近に、ハロウィンのお菓子コーナーがドーン!と登場していました。

私がうっすら憂鬱になる光景です。

ハロウィンの憂鬱については、数年前にも書いたことがありますが、

kodate-kosodate.hatenablog.com

ハロウィン陳列、早くない?

当時よりもハロウィンは存在感を増して、今や確立した感もあり、

ハロウィンコーナーが陳列される時期も、心なしか年々早くなってきてませんか…?


我が家では子ども達が大きくなり、新興住宅地にありがち?な、ご近所同士でのハロウィンはなくなりましたが、

最近は、子ども同士で約束して、放課後に仮装してお友達のおうちを回ったりしています。


ハロウィンを企画する主体が子どもになったことで、親の負担は多少減ったものの、依然として、親が色々と考えを巡らせる要素は残っています。

 

小学生になっても

我が家でも、幼児期のハロウィン数回を経て、お菓子を適当に準備することにも慣れてきたのですが、最近は、衣装に気を遣う必要が出てきました。


子ども達が小さい頃は、100均の衣装を1つ2つ買って事足りていたのですが、

大きくなってくると、100均グッズだけではなく凝ったコスプレをしてくる子もいるようです。

特にハロウィンを重要視していない我が家としては、一度しか使っていない前年の衣装を使い回したいところだけど、目ざとい子が覚えていて指摘してきたら嫌だし、今年はどうしようかな…と、まだ予定が具体的に決まってもいないのに、今からミゾミゾしてしまいます。


本来、秋は好きな季節だったのに、何だかやっぱり落ち着きません。

子どもが中学生になったら、親はハロウィンから完全に解放されるのでしょうか。