実録・新興住宅地でご近所さんと仲良くなる方法
その昔、引っ越した当初、新たに入居したはずの近隣のご近所さん達がいつの間にか仲良くなっているということがありました。
今ではすっかりどうでも良いのですが、当時は『出遅れた感』を感じて気にしたものです。
ただ、仲良くなる人達の多くが、ある行動をしていることに気づきました。
それは、
『大体毎日決まった時間に外にいる』
例えば、決まった時間に家の前を掃除してるとか、乳幼児を連れて散歩してるとか、ペットの散歩をしてるとか、庭いじりしたり水撒きしてるとか。
そうすると、挨拶する程度の顔見知りができてきて、そこから徐々に仲良くなっていくみたいです。
それが必要条件ではないと思いますが、十分条件ではあるかなと思います。
そこまでの時間がなければ、朝、大体決まった時間にゴミ捨てに行く程度でも良いかもしれません。
かくいう私は、子ども達が赤ちゃんの頃はよく散歩に出ていて、挨拶する程度の顔見知りはできましたが、特に誰とも仲良くなっていません。
互いの家を行き来している人達を見るたび、何の用事があるんだろう?と不思議に思っています。
個人的には、どんな人達なのかも分からないうちにあまり深入りしない方が良いと思うのですが…。
新興住宅地は怖いです。